弁理士紹介
弁理士 | 技術スタフ
Friedemann Horn (フリーデマン・ホアン)
ドイツ・欧州弁理士

知的財産分野で約20年の経験を有する。ドルトムント大学において電気・電子工学を専攻し、1996年から2005年までの間日本に滞在。大阪にある特許事務所で数年間勤務後、和英特許翻訳を専門とするホアン・打田特許翻訳有限会社を設立。
電気・電子工学、機械工学および電気通信の分野における案件を扱う。日本のクライアントに対する特許出願手続を主に行っている。また、ドイツおよび欧州特許法に関する講演を多く行っている。
ドイツ語、英語および日本語に堪能。日本ライセンス協会(LES)、AIPPI、VPPおよびEPI会員。
Tobias Kleimann (トビアス・クライマン)
ドイツ・欧州弁理士

ハンブルグ大学、ドルトムント大学とスウェーデン・ヨーテボリ大学において物理学を専攻し、ハンブルグ大学にてナノ構造における電子遷移 に関する論文で博士号を取得。
2003 年より知財業務に従事。知的財産に関する法律について、ドイツ国内および海外で数多くの大学や機関(ドイツのドレスデン工科大学、インスブルック・マネージメントセンター(MCI)、東京の知的財産研究所)で講演を行っている。
ドイツ語、英語、イタリア語、スウェーデン語に堪能。VPP、EPIおよびドイツ弁理士協会会員。
Frank Waitzhofer (フランク・ヴァイツホーファー)
ドイツ・欧州弁理士

ミュンヘン工科大学において電気工学および情報工学を専攻し、2003年に 電気技術者として同大学を卒業。
電気工学、電気通信および機械工学に関するあらゆる案件を手掛ける。特に、 通信工学、情報工学、通信ネットワーク、電気通信、インターネット技術、制御工学・マイクロプロセッサ工学、アナログ・デジタル回路、自動車エレクトロニクス、情報の符号化・復号化、人間‐機械コミュニケーション、プロセッサアーキテクチャ、半導体および記憶装置テクノロジー、データ処理システム、ソフトウェアシステムに精通している。商標および職務発明に重点的に取り組んでおり、知的財産に関する法律についてドイツ国内および海外で講演も行っている。
ドイツ語および英語に堪能。VPPおよびEPI会員。
Michael Schmid-Dreyer (ミヒァエル・シュミット-ドレイヤー)
ドイツ・欧州弁理士

ミュンヘン工科大学および南アフリカ・プレトリア大学において機械工学を専攻し、2005年から知財業界に携わる。2009年にドイツ弁理士資格を取得し、2010年には欧州弁理士資格を取得。
航空宇宙業界における長年の実務経験を持つ。繊維強化複合材分野に通じ、同材料の自転車への応用にも詳しい。修士課程では製造自動化技術を専攻。
ドイツ語だけでなく、英語にも堪能。EPI会員。
Stefan Leicher (シュテファン・ライヒャー)
ドイツ・欧州弁理士

ミュンヘン工科大学にて医用工学および機械工学を専攻。
産業界においてエンジニアとしての数年間の実務経験を持つ。プラスチック加工、医療技術、繊維強化複合材料、航空宇宙工学に精通している。
ドイツ語および英語に堪能。EPI会員。
Tobias Ernst(トビアス・エアンスト)
ドイツ・欧州弁理士

カールスルーエ大学の物理学部で一般教養課程を終了後、企業勤務を経てシュツットガルト大学で物理学専門課程を専攻。卒業論文のテーマは、地球物理学的プロセスのシミュレーション。
その後、シェフィールド大学で翻訳研究の修士号を取得し、IT、テクノロジー、特許の専門翻訳者として長年勤務する。その傍らウクライナでのボランティア活動に従事する。
ドイツ語、英語、ロシア語およびウクライナ語に堪能。
Viki Joergens(ヴィッキ・ヨルゲンス)
ドイツ・欧州弁理士

レーゲンスブルグ大学で物理学(重点は固体物理学と天体物理学)を専攻。
ミュンヘン市北部ガルヒングのマックス プランク地球外物理学研究所で論文を作成後、ハイデルベルグ大学で博士号取得。天体物理学者として、数多くの国際的な科学研究機関に勤務、多種の研究に携わる。
ドイツ語および英語に堪能。
Alexander Renauer (アセクサンダー・レーナウアー)
ドイツ弁理士

カイザースラウテルン工科大学で電気工学と情報技術 (通信工学専門) を専攻、およびドイツ人工知能研究所 (DFKI) で回路技術の分野に従事。
エレクトロニクス、デジタル信号処理、レーダー技術、無線データ伝送用の送信機と受信機システム、およびマルチアンテナ システムの分野に精通。
ドイツ語および英語に堪能。
Ulrich Meyle(ウルリッヒ・マイレ)
ドイツ・欧州弁理士

カールスルーエ大学で機械工学を専攻。中規模および大規模企業の技術開発方法論、並びに機械システムのシミュレーションに焦点を当てる。
卒業論文とその後の企業での実務経験に於いて、機械システムのシミュレーションの知識を深める。機械工学一般、パワートレイン、油圧、光学分野に精通。
Matthias Seyboth (マティアス・ザイボート)
ドイツ・欧州弁理士

ウルム大学にて物理学を専攻。その後同大学のオプトエレクトロニクス部門で、窒化ガリウム系半導体のエピタキシーに従事し、電子部品製造のためのスタートアップ企業の設立に携わる。
国際的な特許事務所のドイツ支部で知的財産法の研修を受けた後、企業の知財部に転身。自動車部品メーカーMANN+HUMMELの知財部門を12年間率いた。
フィルター、半導体エレクトロニクス、半導体オプトエレクトロニクスに精通。知的財産戦略の構築と実践、国内外での特許・商標の権利行使、職務発明法において長年の実務経験を有する。特に、新興企業に対して、最適な知財戦略を見出すためのサポートを得意としている。
ドイツ語および英語に堪能。
Franziska Schwab(フランツィスカ・シュバーブ)
技術者

ハイデルベルグ大学で物理学を専攻、特に環境物理学に関心を持つ。
その後、彼女は高解像度顕微鏡で使用するレーザー技術の分野に従事。光学、エレクトロニクス、レーザー物理学の分野に精通している。
ドイツ語、英語およびフランス語に堪能。ドイツ物理学協会(DPG)会員